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驚く程高額なコストが必要な日本でゲーミングデバイスの製造をする理由

今回は初めてのブログとなります。


カジュアルに、そしてシンプルにお伝えができればなと考えております。

どうぞ温かい目で見守っていただければ幸いです。


さて今回は題名の通り、なぜコストがかかる日本で商品の製造をするのかをテーマにお話をさせていただきます。商品の説明等ではなく、しまリス堂の代表の個人的なお話になるので、興味が無い方は見ないほうが良いと思います。文章を書くのも下手ですし。。。(本当は見て欲しい)


高さ無段階調節が可能なフリークを国内で製造するにあたって、どれくらいコストがかかるか予想ができますでしょうか?

ペットボトルのキャップ程度の大きさなので、100万円位?って思う方もいると思いますが、恐らく、恐らくですよ!ほとんどの方が300-500万円程度だと想像されませんでしたか?そう、そんな僕もその一人です。

僕は安ければ300万円、高くても500万円だと思ってました。

楽観的な気持ちで東北にある工場へ二社ほど見積もり請求をいたしました。


二社から見積書をいただいて、えっ?って。ん??嘘だろ・・・って思いましたね。

なんと、1000万円。はい、1000万円です。

まさかぼったくられている?そんな・・・って気持ちになりましたが、各製造業関係者へ話をするとむしろ安いと。でも中国で製造をするなら300万くらいだよって。

日本で物を製造をする事ってほんっっっっっとにコストが高いんですよね。

ではなぜ、そんなにコストがかかるのに、日本で、東北で商品の製造をする事になったかと言いますと、、、


理由がいくつかあるので、箇条書きにて記載をします。


  • 圧倒的な高品質

これは誰もが想像する事ができると思いますが、もはや他国では真似ができないのでは?と思えるような品質です。

製造工場へサンプルとして様々な従来品のフリークを持って行きましたが、担当者様は全て「えっ?これって全て不良品ですよね?」って言うので、もちろん不良品ではなく全く問題がない商品なので「いえ、これは問題が無いです・・」とお答えをしたら「うちでは不良品扱いなので、商品としては売れないレベルです」と・・

従来品は、ゴムのバリであったり、台座部分の寸法に僅かに問題があるようでした。(個人的にはそれくらいいいじゃんって思ってます)

日本ならではの高品質な商品を製造をする事が可能な事が理由の1つです。


  • 日本で流行っているゲーミングデバイスは全て海外製

現在国内で流行っている商品のほとんどが、海外製である事は周知の事実だと思います。例えば弊社で販売を行っているエイムリングはドイツ製で、エビルコントローラーはアメリカ製。ちなみにフリークやその他デバイスは全て中国製だと思われます。

日本を誰よりも愛している弊社(自称)は、このままではだめだと思い(弊社も現在は海外製しか販売していないくせに)日本で製造をしたゲーミングデバイスを国内、いや海外でも流行らせる。これが理想なんじゃないかと。日本人が日本へ還元を、そして海外から資金を得る事ができない状況ではだめなんじゃないかと。これが日本で製造をする理由の1つです。


  • コロナで弊社も不景気

まさに今もコロナの感染が拡大していますが、3月頃から一気に不景気の波が襲うようになりました、そしてもちろん弊社も不景気の波に飲み込まれてしまいます・・・

弊社の主力販売商品は全て海外製です。エイムリングはドイツ、XIMAPEXとエビルコントローラーはアメリカ製。

日本の軽く数十倍?くらい感染者がいるような国でそれらの企業は営業を自粛しました。つまり商品の生産をストップしてしまったのです。

ただ、エイムリングに関しては莫大な在庫数を持っていたので、そこまで影響は無かったのですが、XIMAPEXとエビルコントローラーは品切れとなってしまい、再入荷ができるまでにかなり時間を要してしまいました。そこで思ったのです。。。え?海外製商品しか取り扱っていないって危なくね??ってなりますよねー?当然ながら二度とおきて欲しくない事態ですが、数年おきに新型ウイルスが発生しました~ってニュースを見るので、もしかしたら今後も新型ウイルスが発生するかもしれない。その時に今と同じように海外製商品しか取り扱いをしていなかったら、またうちは、、、不景気になるな。。って。

予測不能な事態の場合でも、日本であれば製造をし続ける事ができる可能性があると判断した事が理由です。


  • 「日本の」製造業に恩返しをしたい

はい、かっこいい事言いました。「日本を洗濯するぜよ」と同じくらいかっこよくありませんか?

歴史の話になり興味が無い方には申し訳ございませんが、ご存じの通り先の大戦に敗戦しその直後の日本国民は、想像を絶するような貧しい暮らしをしていましたが、高度成長期があり、一気に豊かな国となりました。もちろん様々な業種の企業が頑張っていたからこその好景気ではありますが、特に製造業の方々は日本国内の景気に貢献をしてきたと言っても過言ではありません。

もちろん、それらの話は僕が産まれる前のお話(現在35歳)にはなりますが、その恩恵を受けているからこそ、今の僕らの生活レベルがあるわけです。世界には現在でも平均月収が1-2万なんて国は沢山あります。もちろんお金で幸せを計れる物ではありませんが、その暮らしと比べると日本国民は遥かに豊かで生活がしやすい事は周知の事実です。

ただ現在コロナが原因で製造業は大打撃を受けています。今回のフリークの製造を委託した工場はかなり大きな工場なのですが、やはり相当なダメージを受けていました。

弊社が製造を依頼したからと言ってもちろん、貢献度は微力なのは確かです。

でも無いよりはあった方がいいと考えており、それも理由の一つになります。


もし日本製がトレンドになったら

どのような事を想像しますか?もし弊社が日本製ゲーミングデバイスを成功させる事ができれば、その他の企業様も追従し日本でゲーミングデバイスを製造する事になる可能性があると考えています。

そして、日本製ゲーミングデバイスがトレンドになり、今後のスタンダードになる可能性もあると思っています。

ではもしこのようになった時に何のメリットがあるのか、そして現在はどうでしょうか。

まずは現在の事からお話をさせていただきます。


現在出回っているゲーミングデバイスの多くはとにかく「安く」「開発者にとってリスクを少なくし、利益を追求」したような商品が出回っています。

大手家電量販店へ行くとどれも似たような商品ばかりで、魅力が無い物が多くありませんか?(全く無いと言うわけではないですよ)

現在の主流は中国企業が作っている商品のパッケージのみを自社ブランドの物に変更し販売をする、いわゆるOEMが主流です。

ですので、同じような商品が並んでおり、コスト削減をメインに掲げて製造している商品ばかりなので、質が悪い物が多いのが特徴です。つまり、格安で売る事をメインにした商品ばかりが並んでいます。

格安商品を販売し、値段で各社が対抗をするとなると、ギリギリまでコストを削減するようになります。結果的に質の悪い物が開発されやすくなってしまいます。

価格で対抗をすると質が悪い物が流行る。それが現在です。

となると、逆に商品の質で各社企業が対抗をするとどうでしょうか?

商品はより質が良い物をと考え、各社はどんどん良い物を製造するようになります。

つまり、業界全体が盛り上がると考えられます。逆に質が悪い物を売ると業界全体は縮小されると断言ができます。いくら安くても使用感が悪ければユーザーは使い続けないので。

そして話は戻りますが、各社が日本の工場でゲーミングデバイスの製造をするようになったら、弊社だけでは微力な貢献度だったものが、かなりの貢献度になります。

長くなりましたが、各社が質で対抗をするような世界を作ってみたいと思った事も一つの理由となります。


  • 東北の親友について

友人が多い事もあり震災とコロナでダメージを受けた東北に貢献をしたいと考えていました。当然ながら弊社は弱小なので微力ではありますが。

そこで今回のフリークについては、絶対に東北で製造をしたいと考えていた事から、東北で製造をする事が決まりました。

ただ僕のふるさとの岡山県にも貢献をしたいという気持ちから、パッケージについては岡山県で製造をする事となりました。


さて、非常に長文となり僕自身も驚いているのですが、いかがだったでしょうか。文才が無いので本当に読み辛い内容だったとは思いますが、、、


最後にまとめると日本製は最強です。これからの時代はmade in japanが当たり前のような、そんな時代を作る事こそが、弊社がゲーミングデバイス業界や製造業の発展に貢献ができる事だと思っております。

僕は日本と、日本人が大好きです。海外の企業へ貢献をするより日本の企業に貢献したいと常に思っています。ですので、今後発売される商品も全て国内で商品を製造する予定です。



ではでは~~~

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!かなり疲れたので次回のブログ更新は未定です(笑)!!!!!!!!!


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